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医療法人 三仁会
あさひ病院
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■当院で行われている低侵襲手術 >その他の専門的治療 >当院の手術件数 >手術の麻酔について >自己血輸血について

 当院で行われている低侵襲手術
関節鏡視下手術
 直径1.9mm〜4.0mmの内視鏡(高性能カメラ)を関節内に挿入し、
 関節内の損傷部をモニターにて確認しながら行う手術で、
 微細な病変部も正確に診断ができ、的確な治療が可能となります。
 従来の手術法と比べ、手術侵襲が小さく、周辺組織へのダメージも少ないため、
 早期の機能回復が得られることから、スポーツ選手にも広く行われています。
 また、近年の鏡視下手術手技・器具の進歩発展により
 高度な手術も安全で短期間の入院で行うことが出来るようになりました。
 当院では、最新の手術器具を装備し、膝・肩・肘・手・足関節に対して
 積極的に鏡視下手術を行っています。
▲肩関節鏡視下腱板修復術 ▲膝鏡視下前十字靭帯再建術
 
 当院における関節鏡視下手術の症例
膝関節 十字靭帯断裂,半月板損傷、離断性骨軟骨炎(関節ねずみ)、
関節リウマチ(滑膜切除)、変形性関節症
肩関節 反復性脱臼、腱板断裂、投球障害、関節唇損傷、動揺肩、五十肩
肘関節 離断性骨軟骨炎(関節ねずみ)、野球肘、変形性関節症(関節授動術)
足関節 離断性骨軟骨炎、変形性関節症(関節固定術)
手関節 TFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷
骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する経皮的セメント注入による椎体形成術
  局所麻酔下、皮膚切開を加えず注射器にて潰れた脊椎内にセメントを注入して固める。
  術翌日から体動時の痛みが消え、歩行も可能となります。

 その他の専門的治療
脊椎外科
   ヘルニア摘出術(顕微鏡視下)開窓術脊椎固定術椎体形成術
   椎弓形成術(脊柱管狭窄症などに対する)、その他

股関節外科
   人工関節全置換術臼蓋回転骨切り術、人工骨頭置換術

膝関節外科
   人工関節全置換術脛骨高位骨切り術、骨軟骨移植術


 当院の手術件数(2016年4月〜2019年3月)
  総手術件数 2,352件 
関節鏡視下手術
肩関節 191件 (反復性脱臼、腱板損傷、投球障害、関節唇損傷など)
膝関節 331件 (十字靭帯損傷、半月板損傷、関節鼠など)
肘関節 55件 (離断性骨軟骨炎、野球肘、変形性関節症など)
足関節 13件 (離断性骨軟骨炎、変形性関節症など)
手関節 79件 TFCC(三角繊維軟骨複合体)損傷など
脊椎外科
 ヘルニア摘出術   66件
 腰椎開窓術  160件
 脊椎固定術  116件
 頚椎椎弓形成術  57件
 脊椎圧迫骨折に対する
 椎体形成術(BKP含む)
 12件
股関節外科
 人工関節全置換術  100件
 臼蓋回転骨切り術  2件
 人工骨頭置換術  3件
膝関節外科
 人工関節全置換術  130件
 脛骨高位骨切り術  57件
手の外科
 正中神経剥離術  18件
 腱鞘切開  166件
 その他(骨接合術等)   342件
 
 手術の麻酔について
全身麻酔と部分麻酔
 手術の部位や規模、さらに患者さんの状態を把握した上で麻酔法を選択します。
 両者を併用する場合もありますし、相談の上患者さんの希望に応じる場合もあります。
 手術前には麻酔のしおりをお渡しするとともに
 必要に応じて内科医による診察も行っています。
 当院では、何よりもまず手術中の患者さんの安全を考えた上で、
 さらに術後の疼痛を取り除く努力を積極的にしています。
 手術の内容に応じて術後24時間から48時間にかけて
 持続的に鎮痛剤が投与できるシステムをとりいれています。


 自己血輸血について
 脊椎や人工関節などの大きな手術で輸血が必要になる場合、
 当院では同種血輸血による肝炎やエイズウイルスなどの感染の心配がない
 自己血輸血で対応する努力をしています。
 また、その一環として手術中の出血を減らすために低血圧麻酔を行う場合もあります。
術前貯血式自己血輸血とは・・・?
 手術予定日の2〜3週(大量の貯血が必要な場合は6週)前より、
 自分の血液を採血・保存し、手術の際の出血に対し使用する輸血方法です。
 自分の血液を確保する方法として、術前貯血式自己血輸血以外にも
 術前希釈式自己血輸血(手術直前、麻酔がかかった後に一定量を採血する)
 という方法があります。
 これらを組み合わせることにより、自己血輸血だけで
 手術を終了することができる可能性を広げることができます。

同種血輸血のリスク
 他人の血液(同種血)を輸血すると種々の副作用が生ずることが知られています。
 例えば、発熱・寒気(さむけ)・じんましん等の免疫反応や、
 肝炎・AIDS等のウイルスによる感染、血液型の不適合に対する抗体産生(感作)
 などが代表的な輸血の副作用です。 
 医学の進歩により、その多くは事前の検査で除かれるようになりましたが、
 現在の医学水準でも、いまだ完全ではありません。
 また、輸血後GVHD(ドナー血液中のリンパ球が受血者の体を異物と認識して攻撃すること)
 も知られています。
 同種血輸血に伴う副作用は、受血者の生命を危険に陥れる可能性があります。
 これらを考慮して、当院では可能な限り同種血輸血を行わず、
 自己血輸血で対応する努力をしております。


 ボトックス治療について
当院では、上・下肢痙縮(けいしゅく)、顔面痙攣(がんめんけいれん)、
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)、痙性斜頸(けいせいしゃけい)に対して
ボトックス治療を行っています。

治療を希望される方は当院にご連絡下さい。
外来受診をしていただき、治療適応の有無を判断させていただきます。



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